*social sculpture
2012年2月27日月曜日
Shiryokuen / F.I.L Tokyo
金沢の四緑園が手がけたF.I.L東京の壁面緑化です。
白を貴重にした建物に緑というのが、21世紀美術館に似ていて
好きな感じです。ランダムに植えてあるように見えますが、
ちゃんと計算されているので、とてもバランスがいいです。
また日本の季節にあった植物をセレクトしているそうです。
F.I.L Tokyo
F.I.L Tokyo
F.I.L Tokyo
Patrick BLANC / Green Bridge
金沢の21世紀美術館にある、パトリックブランの「緑の橋」です。
パトリックブランは、パリの植物学者です。
壁面に植物を植える、壁面緑化で有名です。
Green Bridge
Green Bridge
2012年2月22日水曜日
Pablo Picasso / Les Demoiselles d'Avignon
ニューヨーク近代美術館で見たピカソの「アヴィニョンの娘たち」です。
誰もが知っているピカソだけあって、人だかりになっていました。
この作品からキュビズムの出発点になったようです。
キュビズム・・・
二十世紀初めピカソ、ブラックによってフランスに興った芸術運動。
対象を基本的な構成要素に分解し、それを再構成することによって
形態の新しい結合、理知的な空間形成を目指した。
抽象美術の母胎となり、造形の各分野に大きな影響を及ぼした。
visvimの会社名もここからきています。
Les Demoiselles d'Avignon
2012年2月19日日曜日
visvim / CHRISTO STRIPE
何年か前に購入したvisvimのクリストです。
サンダルですがボリュームがあってvisvimらしいです。
最近ではあまりクリストは発売されていませんね。
このクリストもアーティストのクリストから名付けられた・・
と思います。
CHRISTO STRIPE
2012年2月18日土曜日
Cy Twombly / Untitled 1970
ニューヨーク近代美術館で見たTwomblyの作品です。
クレヨンとオイルペインティングでの作品です。
大きさはかなりあります。
Untitled 1970
Untitled 1970
Untitled 1970
2012年2月17日金曜日
GERHARD RICHTER / Art Book
好きな画家の一人の、ゲルハルト・リヒターです。
リヒターを見たくてニューヨーク近代美術館に行きましたが、
残念ながら見ることは出来ませんでした。
去年、ワコウワークスオブアートにて開催された
「ヒリターとトゥオンブリーのエディション展」では、
リヒターの作品のガラスとラッカーを用いた「アブダラ」を見ました。
ヒリターの作品は、明暗がはっきり分かれ、どの作品も魅了されます。
ヒリターももう80歳ですが、これからの作品も楽しみです。
GERHARD RICHTER
GERHARD RICHTER
GERHARD RICHTER
2012年2月15日水曜日
NEW YORK / Rockefeller Center
大富豪のジョン・D・ロックフェラーによって建設された
マンハッタンの中心にあるロックフェラーセンターです。
1989年に日本の企業が買収し、現在はほとんどが売却されたようです。
ニューヨーク滞在時たくさんの人に写真をお願いしましたが、
みんな快く引き受けてくれ、気さくなかたばかりでした。
ここでも、感じの良い方に撮ってもらいました。
Rockefeller Center
Rockefeller Center
2012年2月14日火曜日
NEW YORK / demonstration
ニューヨークで見たデモ。
国は違いますが、同じ問題。
ニューヨークはどの場所もテレビで見たことのある光景ばかり。
違う世界にトリップしているようで、現実味のない感覚でした。
demonstration
2012年2月13日月曜日
MoMA / FLUXUS EVENT POSTER
1963年のFLUXUSのイベントポスターです。
このポスター自体を現代アートと見るのか、
1963年に行ったイベントを現代アートと見るのか・・・
時代背景を垣間みれる現代アートと勝手に解釈しました。
ま、人それぞれで勝手に解釈してください、といった感じなのでしょうか。
FLUXUS EVENT POSTER
2012年2月12日日曜日
visvim / FBT LAHMO FOLK
FOLKが始まって、一番最初の靴です。
ソールも薄く裸足で地を歩いているような感覚になります。
ここからFOLKが始まって、今ではシリーズも沢山増えています。
FBT LAHMO FOLK
2012年2月11日土曜日
MoMA / FLUXUS
ニューヨーク近代美術館に展示してあったFLUXUSです。
この作品も通信販売だったのでしょうか。
FLUXUS・・・
1960年代を中心に欧米で活躍した前衛芸術家グループの名称。
ニューヨークを中心に各地で日常空間の中に、
非日常的なハプニングを起こすような前衛的活動を行った。
ヨーゼフ・ボイス、ナム・ジュン・パイクといった各国の
アーティストが入れ替わりながらかかわりをもち、
イベント、コンサート、出版などジャンルを超えたさまざまな表現を行った。
日本では、オノ・ヨーコも参加している。
特にアーティストが提供したアイデアに基づき、意味や価値をもたらさない
ささやかなものを箱に詰め合わせ廉価に通信販売した一連の作品は、
この運動の性質を示す一例である。
幅広い活動は、運動終息後もコンセプチュアルアートやパフォーマンスにも
影響を与えた。
FLUXUS
2012年2月9日木曜日
visvim / FBT ELK
まだF.I.Lがオープンする前に購入したFBTです。
購入してからかなり時間は経ってますが、いい具合に皮が馴染んでいます。
ソールの張り替えができると良いのですが、いまのFOLKシリーズはほとんどできますね。
visvimは長く履きたい靴です。
FBT・・・Fun Boy Three
FBT ELK
2012年2月8日水曜日
NEW YORK / Statue of Liberty
ニューヨーク旅行では、自由の女神像を見て来ました。
島にあるため、
フェリーで島まで行き見て来ました。
実際に生で見ると感慨深いものがありました。
自由の女神は、アメリカ合衆国の100周年を記念してフランスより
贈られたそうです。右手には松明を左手には独立記念日である
「1176年7月4日」と刻印された銘板を持っています。
フランスにも自由の女神があり、フランスがアメリカに自由の女神を
贈ったお礼としてパリに住むアメリカ人がフランス革命100周年を
記念して贈ったそうです。
Statue of Liberty
Statue of Liberty
Statue of Liberty
2012年2月6日月曜日
MoMA / de Kooning
ニューヨーク近代美術館に行ったとき、
ちょうどde Kooningのコレクション展が開催されていました。
代表作のほとんどが展示されており、
これだけのコレクションを見れる機会はそうないと思います。
ミュージアムショップでポスターとポストカード、アートブックを購入しました。
Twomblyのポスターも購入したので、また紹介したいと思います。
ちなみに、visvimでこのアーティストと同じネーミングの靴があります。
Pirate UntitledⅡ 1981
Woman , I 1950-52
Painting 1948
2012年2月5日日曜日
visvim / SOCIAL SCULPTURE 03
昨日より visvim 2012SS が始まりました。
今シーズンも和を意識したコレクションです。
03のデニムは既に持っていますが、ネーミングが変わってから
初めて購入しました。
今シーズンより、パッチがパイソンから藍染したディアスキンに
変わっています。形などは変更ないそうです。
03は程よい細さでシルエットがとても綺麗で気に入っています。
このデニムもそうですが、visvimのネーミングが好きです。
SSは始まったばかりですが、今後は藍染の他に泥染や
コチニール染も発売されるようですので、楽しみです。
SOCIAL SCULPTURE 03
SOCIAL SCULPTURE 03
visvim / VIRGIL BOOTS FOLK
ニューヨークに行った時、何人からか声をかけられました。
ロサンゼルスの乗り継ぎの際、トイレに行った時、
履いていた靴を見て、「visvim!」と声をかけられました。
見た目だけでは分かりづらいのに良く分かったなと思います。
VIRGIL BOOTS FOLK
2012年2月3日金曜日
NEW YORK / 5th Avenue
ニューヨーク マンハッタンの5番街。
一番ニューヨークを実感した場所でした。
世界最高級の商店街と称されています。
Fifth Avenue
2012年2月2日木曜日
NEW YORK / Central park
ニューヨーク旅行で、一番最初に行ったセントラルパークです。
マンハッタンに位置し、南北に4kmもある広大な公園です。
ジョギングしている人、演奏している人・・・
とイメージ通りでした。また行ってみたいところです。
Central park
Central park
Central park
Central park
2012年2月1日水曜日
Cy Twombly / Leda and the Swan 1962
ニューヨーク近代美術館で見たTwomblyの作品です。
実際のサイズは、人の身長ほどあり迫力があります。
Twomblyは2011年7月に他界し、追悼の意を込めて展示されていました。
彫刻家のRichard Serraは1994年にこのように語っている。
「彼が描く全ての線には意味がある。これは実に筆跡の空間とも言うべき
感覚に似たもので、次々と繰り返される筆のストロークとは違うものだ。
彼は自らのアクションによって精神的高揚に達し、見る人の前でそれを
謳歌する。そこには何か極めて何か誘惑的なものがある。」
−MoMA HPより−
Cy Twombly / Leda and the Swan 1962
IN MEMORIAM
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